売店「ゆうぼくの里」

歯長の地できれいな空気と豊かな自然の中でのんびりと大事に大事に育てたはなが牛たち

お届けできるのは、安心・味・心です。
始めは右も左も分からなかった牧場経営、長年の
研究と、あきらめない思いが「はなが牛」を生み出したのだと
思います。

自分の体になるものだから、安全なものを作りたい。
肉をとるにしても、牛にやったものは必ず食べた人にも影響が出る。
牛を早く大きく育てるために成長促進剤が入っていれば、人にも異常な成長が起きたりする。
そう考えると、なんだかあまり、気持ちの良いものではありませんよね。
やっぱり食べるものには不自然なことはしたくないから、安全なものを届けたい と思っています。これが牧場を始めたときから、ずっと思っていることです。

宇和の酪農家の方からもらってきたり、城川の方から仕入れてきたりした牛を安心して、楽しく、おいしく食べられるお肉をお届けできるよう、丁寧に育ててい
ます。

牛舎

牛がのびのびと育てば、その分さしの入った美味しい肉になります。
そのために、牛が運動したいときに走れるような環境にしたり、ゆっくり熟睡で
きるよう、なるべく驚かせたりせず、リラックスできる環境を作っています。

早く育てた方が早く売れるから、成長促進剤を使っているところは多いけど、
ゆっくり、のびのび育てた方が、安心で美味しい肉ができるという、
あたりまえのことを丁寧に続けることがゆうぼくの里の姿勢です。


はなが牛の餌
はなが牛の餌
一般的な牧場の牛の餌は飼料メーカーが配合しています。しかし、その餌には抗生物質等が含まれていることが多く、不安が拭えません。
そういった背景から岡崎牧場では餌の自家配合に取り組んでいます。
必要と思ったものを残していった結果が、食の安心へと繋がりました。
売店では、実際にはなが牛の食べている餌を展示しており、実際に触っていただくこと等も可能です。複数の種類を丁寧に混ぜ合わせて、皆で話し合い、認めたものしか使用していません。
はなが牛の餌

地元の稲わらを利用しています

平成19年頃から餌代が高騰し、これをきっかけに、自分たちだけでで きる範囲を広げようと思い、粗飼料だけでも今まで利用していなかった稲ワラ を飼料にしたらどうだろうというアイデアにたどり着きました。
稲ワラは稲を育てる際には邪魔になるものなので、それを引き取るこ とによって農家への貢献にもなると思い、稲ワラを導入しました。

ゆうぼくの里 餌の仕組み

飼料イネの先進地域である熊本に視察に行き、農家の方も利益が出て、 畜産も助かる仕組みとして学び、改良していきました。初めの2年ほどは機械を借りて試験的に行い、現在では設備も導入して、本格的に 続けています。


家畜伝染予防
牛舎の衛生管理
牛を病気から守るため、牛舎にはあまり人を入れないようにしています。
外国から病気を持ち込むことが多いため、外国帰りの人は特に注意が必要です。
病気を外から持ち込まないためにも、牛舎の見学はお受けできません。
畜産だけでなく酪農家も含めて管理しているのが畜産協ですが、その畜産協会の役員としても、特に注意を呼びかけ、病気などの衛生面には特に気を付けたいと思っています。
畜産協会全体で、消毒をしたりして、病気を持ち込まないよう頑張っています。
牛舎の衛生管理
  • 石鹸水で靴を消毒

    牛舎の入り口に靴の裏を洗うための液 体が入った入れ物があります。
    中身の液体は石鹸水。あまり体に良くないものは消毒にも使いたくないんです。石鹸水で十分菌を殺菌することができます。
  • 子牛のエリアは石灰で消毒

    牛舎の一番奥、子牛を育てるエリアは 石灰で白くなっています。
    これは消毒のためで、子牛は特に病気 になりやすいため念入り行っています。
    生後一週間ほどの子牛は一頭ずつ健康 状態を細かくチェックし、健康に育つ よう丁寧に育てています。

家畜伝染予防
フンはたい肥になり地元農家へ
フンを処理する機械が牛舎の裏にあって、そこにフンを入れて毎日機械で撹拌します。
フンは処理する過程で発酵して、70℃くらいの高温になります。
その熱で菌は死んでしまうので、発酵したフンは実はとてもきれいなんですよ。
菌がほとんどいないので、病気に弱い子牛の下に敷いてもいいくらいの清潔さです。
発酵してだいぶたい肥になってきたものは、トラックに積んで、山のふもとにストックされます。
それを農家の方がもって帰ってくれたり、トラックでもって行ったりして、使ってもらいます。


Stock Farm Information

牧場
牧場「おかざき牧場」
電話番号
(0894)62-0400
住所・
アクセス
〒797-0011 愛媛県西予市宇和町下川3364