好奇心から始まった牧場の運営。それは一筋縄ではいかず、様々な経験をする上で時には失敗もありました。
                      だからこそ常に探求し続け、できることを増やしていき今があると思っています。
                      まだ発展途上ではありますが、私たちの経験が誰かのお役に立てるように、同じ悩みを持つ農業・畜産に携わる仲間である皆さんに向けて
                      農業経営・DX/IT活用に関するコンサルティングをはじめ、様々なテーマの講演活動を行っております。 
CONSULTING
農業経営・DX/IT活用コンサルティング・講演情報
 
                          私たちが
                            お伝えできること
                            考え方
- 農業経営
- DX/IT
 活用
- 6次
 産業化
 
  “Farmer”ってカッコイイ!
                            働く人たちが“農業”を誇れる日本社会に
                           「農業」は日本の食を支える本当に大切な業界だと私は思っています。一方で「農業は儲からない」そんなことをよく耳にします。
                            でもそれはやり方次第であり、私たちはそんな農業を主軸に置きながらも収益性を高めるために6次化やIT化を進めてきました。うまくいったこともあれば多くの失敗も経験してきました。
                            会社の存続は当然ながら大切なことですが、自分たちが属している業界に若者が希望を持てるようなものにしていくことも農業の会社の経営者としての責務だと思っています。
                            私自身、工業の業界から転身した身であり、畑違いから参入したからこそ見える視点がたくさんあります。
                            その視点も活かしながら、「カッコいい農業」の実現のための支援をしていきたいと思っております。 
 株式会社ゆうぼく
                            代表取締役 岡崎 晋也 
 
  Profile
                            オーナープロフィール 
                           愛媛県生まれ北海道育ち。2008年工学部卒業後、大手化学メーカーに入社。主にSEとして従事。
                            2013年、愛媛に戻り父親が経営する「ゆうぼく」へ入社。同年5月、世界の農業を知り、見聞を広げていこうとバックパッカーとして各国の農家を訪問する地球1周旅行を敢行。
                            
                            帰国後、組織改善を行い2016年にはゆうぼくの代表取締役に就任し、様々な環境整備、職場改善を実施。
                            ICTシステムを駆使し、生産管理を行うなど、牧場ではDX化の先駆けとなった。他にも肥料と飼料の循環を目指し、地元農家との協力体制を構築している。
                            農業経営について真剣に考える中で、農業はもちろん経営についてなど学ぶべく、2016年~2019年にかけて6次産業経営をしながら、愛媛大学農学研究科大学院で学びを深め、更に中小企業診断士の資格を取得。
                            
                            決して順調なだけではなく、職場環境の変化による反発があったり、西日本豪雨で被災するなど、様々な失敗や苦い経験を積み重ねながらも、成功するまでトライ&エラーでやり続けるスタイルで、自分なりの経営を持ち前の好奇心を持って探求・改良し続けている。
                            
                            2022年には日本人では3人目にあたるNuffield
                            International
                            Scholarshipの海外スカラーにも選ばれ、世界の農業の在り方を学びながら、改めて農業のかっこよさに心を打たれ、日本の農業の未来について真剣に考える日々。
                          
ゆうぼくでのこれまでの主な取組や活動・実積など
 
  
 4分の3和牛「F1クロス」や、牛の繁殖、ジャージー牛の肥育、豚の肥育開始、はなが和牛としてあか牛の肥育など...様々な新しい形態にチャレンジ
 丁寧に自然なまま、動物福祉を考えて牛・豚を肥育している。F1クロスという4分の3和牛の肥育もスタート。
                                肥育だけではなく繁殖も手掛けるようするなど様々な新しい取組を実施。 
している新形態への取組
- ・4分の3和牛「F1クロス」
- ・完全自社製ソーセージを目指した豚の肥育
- ・アニマルウェルフェアへの取組
- ・牛の繁殖への取組
- ・はなが和牛としてあか牛の肥育
- など
 
 Nuffield International Scholarship 2022 スカラーへの選出
 ナフィールド国際農業奨学金プログラムは70年以上の歴史と15カ国、1800名ものスカラー農業者のネットワーク。
                                農業者が世界を研修し、各ローカルの魅力を引き出す課題解決型の農業者を育てようという目的のプログラムに2022年スカラーとして選出。畜産にとどまらず、世界中の農業を実際に現地に赴き学美を深める。 
受賞歴
 
  サイボウズ社主催
                                  kintone Award 2019 全国グランプリ獲得 
 
  令和元年度 農林水産省
                                  6次産業化アワード 若手経営者賞受賞 
 
  インターンシップ
                                  アワード2020 入 賞 
講演予定・実積
 農業経営コンサル・講演に
                            関するお問い合わせContact us 
                           お陰様で、農業経営やDX/IT活用・6次産業化のご相談他、様々な講演にお声がけいただく機会が増えました。私たちの経験が、少しでも皆様のお役に立てれば嬉しく思います。
                            コンサルティングや講演のご依頼は、メールより承っております。お気軽にご連絡ください。 

 
														 
														 
														 
														


