YUBOKU farm

ゆうぼくの牧場

自分たちの牧場から「安心・味・心」を届けたい

安心できるものを食べて欲しい。でも、安心だけではいけないと思う。美味しくなければ…
そんな思いから生まれた、素材の力を最大限に活かした商品たち


ゆうぼくでは、歯長(はなが)の地にて、一頭一頭と向き合いながら大切に牛・豚を肥育しています。

きれいな空気と豊かな自然の中でのんびりと大切に育てています。

牧場をはじめたきっかけも、ゆうぼくの始まりと同じです。

自分の体になるものだから、安全なものを作りたい。
肉をとるにしても、牛にあげたものは必ず食べた人にも影響が出る。
牛を早く大きく育てるために成長促進剤が入っていれば、人にも異常な成長が起きたりする。
そう考えると、なんだかあまり、気持ちの良いものではありませんよね。
やっぱり食べるものには不自然なことはしたくないから、安全なものを届けたい と思っています。これが牧場を始めたときから、ずっと思っていることです。

宇和の酪農家の方からもらってきたり、城川の方から仕入れてきたりした牛を安心して、楽しく、おいしく食べられるお肉をお届けできるように。

2019年からは、F1クロスという4分の3和牛の肥育もスタートし、これまで酪農家さんから引き取るだけだった私たちでしたが、牧場内での出産が実現しました。

また、牛だけではなく豚の肥育も始めました。
牛とは違う環境を整えながら、豚にとっても良い環境をより模索しています。

挑戦し続けるゆうぼくは、牛も、豚も、出来ることが年を重ねるごとに増えていっています。
それは「全て自分たちの手から」という想い・責任を突き詰めて実現してきたことですし、お客様や関わる皆さんへの感謝と「喜んでほしい」という想いで現実にすることができたことでした。

食は命の根源です。

これからもその想いを胸に、変わらず農薬や成長促進剤に頼るという不自然なことはせず自家配合のエサを与え、適度に運動をさせながらリラックスできる育成環境でのびのびと安全でおいしい肉を届けるため、丁寧に育てていきたいと思います。

牧場運営で大切にしていること

はなが牛・はなが豚の餌

一般的な牧場の牛の餌は飼料メーカーが配合しています。しかし、その餌には抗生物質等が含まれていることが多く、不安が拭えません。
そういった背景から、私たちは牛の餌の自家配合に取り組んでいます。
必要と思ったものを残していった結果が、食の安心へと繋がりました。
売店では、実際にはなが牛の食べている餌を展示しており、実際に触っていただくこと等も可能です。
複数の種類を丁寧に混ぜ合わせて、皆で話し合い、認めたものしか使用していません。

自分たちが気になるものは、使わない。

気持ちよく食べる事が出来るかどうかを常に考えながら牛や豚に与えています。

愛媛県西予市、地元で収穫できる餌を積極的に給餌しています


これをきっかけに、自分たちだけでできる範囲を広げようと思い、粗飼料だけでも今まで利用していなかった稲ワラを飼料にしたらどうだろうというアイデアにたどり着きました。

稲ワラは稲を育てる際には邪魔になるものなので、それを引き取ることによって農家への貢献にもなると思い、稲ワラを導入しました。

飼料イネの先進地域である熊本に視察に行き、農家の方も利益が出て、畜産も助かる仕組みとして学び、改良していきました。

現在は稲ワラだけでなく、お米、麦ワラも地元のものをできるかぎり使用しながら、牛にも、人にも、地域にも優しいサイクルを作っていっています。

牛舎・豚舎の衛生管理

牧場内では専用長靴

以前は石鹸水での消毒を行っていましたが、管理を徹底するために牧場内では事務所で消毒済の専用の長靴に履き替えるようにしました。

病気など、良くないものは外部から入ることが少なくないため、特に残りやすい土の付く靴には気を配っています。

子牛のエリアは石灰で消毒

牛舎の一番奥、子牛を育てるエリアは 石灰で白くなっています。

これは消毒のための対応で、子牛は特に病気になりやすいため念入り行っています。
生後一週間ほどの子牛はそれぞれ健康状態を細かくチェックし、健康に育つよう丁寧に育てています。

牛と豚で衛生管理を分ける

牧場内を専用の長靴に変えていますが、牛と豚でも更に履き替えを行っています。

それは、牛と豚で影響する菌などが異なるからです。

豚の方がより繊細で、豚舎に入る際は靴だけでなく衛生服を着用するようにしています。

フンはたい肥になり地元農家へ還元の輪をつくる

フンを処理する機械が牛舎の裏にあって、そこにフンを入れて毎日機械で撹拌してます。

フンは処理する過程で発酵して、70℃くらいの高温になります。
その熱で菌は死んでしまうので、発酵したフンは実はとてもきれいなんですよ。菌がほとんどいないので、病気に弱い子牛の下に敷いても良いほどの清潔さです。

発酵してたい肥になってきたものは、トラックに積んで、山のふもとにストックします。
それを農家の方が持って帰ってくれたり、トラックで持って行ったりして、地元の農業に活用してもらいます。

一頭ずつ毎日欠かさず確認する管理体制

定期的に会議を開きながら、牛、豚の体調の管理を行っています。

会議にはいつもお願いしている畜産専門の獣医さんにも参加していただき、直接毎日触れ合って感じる感覚や、実際の症状と共に、それを毎日記録したデータベースを見ながら、現状や傾向などを追いかけています。

問題があればすぐに全員で共有しながら、6次産業にも上手くITを取り入れていくことで、牛も豚も人も互いが関わりやすい牧場運営を行えているんだと思います。

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