YUBOKU SEIYO

ゆうぼくには、牧畜を連想する「遊牧」と、木で遊ぶ「遊木」、そして友人と親睦を深める「友睦」の3つの意味が込められています。

食の中で「美味しい」という要素はとても大切ですが、口に入れたものが体をつくっていると考えると、
体に嬉しい食べものをとることも同じくらい大切なことだと感じます。
だからこそ、私たちはおいしさと安心の両立が出来る商品をお届けいたします。

牛肉輸入の自由化が始まった1990年、私たちは生産者として危機感を感じると同時に、自分たちの手で大切に育てた牛を、大切に加工して、おいしく食べてほしい、そんな強い思いに駆られました。
そんな思いから、完成したお店が「ゆうぼくの里」です。

「ゆうぼくの里」は、ただの販売場所ではありません。
自然と遊ぶように木のぬくもりを感じられる、そんな場所を目指して作り上げたログハウスです。

食には体を作り、命をつなぎ、喜びを生み出すチカラがあります。
そんな人生と食の深い関わりに向き合いながら、
心とからだに嬉しい食品や食事を彩る食器・雑貨などを通してゆたかな食体験をお届けします。

そして「ゆたかな食体験を通して、ゆたかな人生を」そんな思いを一緒に感じられたら嬉しく思います。